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介護保険認定 介護度UP 発病 胃がん 肺がん

こんばんわ。母親がCF(大腸ファイバー)検査、胃内視鏡検査を受けました。


胃内視鏡(上部消化管)は、日帰り検査、大腸ファイバーは、1泊2日の予定でした。


初日、頭部MRI、頭部CT(認知があるため撮影)その後、胃内視鏡を受けました。


結果、胃がんが2個発見されて後日、内視鏡による切除術を2回(1週間の間隔を開けて)行うこととなってしまいましたが、内視鏡検査の血液検査でを行ったところ、血液中の電解質バランスがハチャメチャでした、医師によると、脳の萎縮が進み、ホルモンバランスが崩れ、尿崩症が疑われるとのことでした。したがって、そのまま大腸検査当日に入院し、尿崩症治療行うこととなりました。入院前自宅では認知の影響があるのかと思っていましたが、水分(水、お茶、ジュースの類を10リットル前後一晩で飲んでしまい、尿をポータブルトイレのバケツ一杯にこれまた10リットル前後していました。通常1日2リットル前後飲みましょうなどとTVで言われていましたが、あまりに飲みすぎ、普通の人であれば、白目むいてぶっ倒れる状態じゃないかと思っていたので先生に伝えました。


それで、済むかと思いきや、今度は、腹部CTで肺に影があると指摘を受けました。呼吸器外科の医師によると、肺がんであると告げられました。


更に、私事ですが、母親入院中に、腹部通が発生、12月31日に動けなくり、同じ病院で点滴を打ち、腹部CTを撮影、結果尿管に石が2個あることが、わかりました、なんとまあ、、母親を大晦日ぐらい家で過ごすように医師から勧められました。今回が、最後の大晦日になるかもしれないと告げられたので、痛み止め点滴終了し、家に連れて帰りました。一通りのおせち、お雑煮など食べさせて、元旦に再入院と何という正月か・・・